学校体育の授業でヒーローになれます

体操を習うとこんないいことがシリーズ第6弾です！
本日のテーマはヒーロー。お子様が体操教室に通ってしばらく経っている場合、学校体育で必ず取り組むマット運動、跳び箱、鉄棒の授業は、まず間違いなくお子様自身は簡単だと感じることができるでしょう。学校での授業は外部での体操教室を習っていない子どもがほとんどの集団に対して授業を行います。ですので安全かつ簡単な内容になります。先生の技量にもよりますが、多くの子が達成感を感じられるためにも難しい内容はあまり行いません。※もちろん例外の学校、授業もあります。
対して体操教室は、というとほとんどの場合、体操専門の指導者が指導しますので学校体育よりは比較的、高度な指導を受けることができます。年齢に対しての学校の授業内容より進んだ内容に取り組むことも多いでしょう。塾なんかと同じイメージですね。
ここで注目したいのは机上での勉強はテストで結果が見えることはありますが普段の授業ではしっかりと目で見てその子ができていると分かりにくい。もちろん先生はわかりますが子どもたちには感じにくい部分があります。
しかし！体育の授業では目で見てその違いを感じることが容易です。そんな中、マットでかっこいい前転ができたり鉄棒の逆上がりができればヒーローになれること間違いなし！そしてちやほやされる！その経験から運動、体育好きになる！
体操を習うことでこれらのきっかけづくりとなります。また運動の脳への良い刺激により、体育に限らず学業の成績にも好影響を及ぼすという研究結果もあるようです。
今回はかなり誇張して書いている部分もありますので少し、おや？と思われたところもあるかもしれませんがやさしい目で見てください（笑）
さあみんなもチャレンジしてみよう！

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